ソフトウェアが起動している間、逐次データがパソコン内に保存されています。一度ソフトウェアを起動した後は測定ソフトウェアと同じディレクトリ内にdata
というディレクトリ(フォルダ)ができており、この中にファイル名が日付になったデータファイルが格納されているはずです。
データファイルの名前は、例えば「2020-11-25.dat」のようになっており、同じ日に複数回データをとると、データが新しい回のものに上書きされてしまいます。同じ日に何回かデータを測定し直す(ソフトウェアを一旦閉じて測定し直す)場合は、前に保存したデータの名前を変更して、上書き保存されないようにしましょう。
データファイルの中身はメモ帳等で確認することができます。データが格納されているか確認してみましょう。